帰ってきましたぁ。(7日2つ目の日記です。)
2005年12月7日 日常 なんとか終わって帰ってきました。
実はそんなにもったいぶったことじゃないんですが、京都の硬式野球クラブチームに練習生として練習にでてきました。
かねてから軟式野球ではほぼ日曜日しか出来ない状況だったためなかなか試合にでたりすることができなかったりと野球を出来ない状況が続いており結構辛い日々を過ごしてました。
といっても仕事自体はまったくイヤでもなんでもなく充実してましたからね。それだけに辛かったですね。
それで平日でも出来る野球チームを探していたわけです。でも軟式やったらうちのチームとダブってしまうし二重登録してしまって大変なこと(チームが試合できない状態になってしまうこともあるんです。)にもなりかねなかったんでどうしようか・・と悩んでたところ硬式ですけど平日でも活動しているところをネットで見つけました。
とにかく月一でも野球をできるような環境が欲しかったので色々調べたところ結構なお金がかかるようでしたが、練習生としてなら安かったんですね。
どちらにしてもいきなりに選手としては無理だし、仕事の都合上フルには出れるような状況ではなかったので練習生として出てみようと思ったのですね。野球選手としての身体もつくりたかったのも事実なんですけどね・・。
で、このクラブ、野球だけが人生じゃない!って感じで色々な取り組みをしようとされてるんですね。
そういう理念とかにも心を動かされて、本日行ってまいりました。
監督さんは本当に思ってたよりも若くて。話をしやすかったです。いろんな話をしてくださってたし技術の巧拙なんて関係ないワイって感じでのお話もしてくださって本当によかったです。
練習に参加してみて若い子ばっかり!そして上手い!!!練習場の関係上守備しかできなかったみたいでシートノックではほとんどやったことにないサードに入りました。
サード・・やってみたかったのよね〜〜・・。本当にあこがれてたのがサード。こういう状況で初めてサードやろうなんてこと、よく思ったなぁって今になって思うけど。
ノックではあまりうまくはいきませんでした・・やっぱり。でも徐々にちょっとはできるようになってきた。横にいた若い子にはだいぶ負けるけどねぇ・・。
ワンバウンドした送球をちょうどみぞおちに当ててしまうこともあった。選手の子に「無理しないでくださいよ〜〜」って言ってくれたけど嬉しかった。久々に受けたこの痛さ。高校以来でした。
「硬式、やってんねんなぁ〜〜・・」って感じ。(わかりますか?特に経験者の皆様)
やってるからこその痛み。人生にも通じるモンがありますよね。生きとるからこその楽しさや嬉しさや痛みや悲しみ・・いろんなものを感じるでしょ?それと同じような重さの痛みでした。
2時間、あっという間やったけどしんどかった。ここ何年もまともな練習ってしてないもんなぁ。そうそう、シートノックの前に内野ふた手に分かれての個別ノック受けたけどあれがしんどかった。
練習後、車で監督さんと話させてもらった。
監督「今日はどうでした?」
オレ「いやぁ・・失敗ばっかりやってみんなの足ひっぱったから・・」
監督「あ、みんな慣れてるだけですわ。失敗多いからみんな練習するわけでしょ?」
・・こんな感じ。結構上を目指そうとしてるチームの監督さんがこんな風に言われる。多少ビックリしたよ。ホンマに野球の巧拙とかは関係ない。いかに野球好きで熱心に取り組んでるか、ですね。
で、そのあと色々お話させてもらったけど野球だけが人生やないっていうこととか・・。もうとにかく内容も濃かったね。
他に若い子もクルマ乗ってたんやけど、オレの年齢的なものもあるのかな、経営的な視点に関することとかもお話してもらえた。
このチームで練習したらいろんなことを学べるなって思いましたね。別に将来経営者になろうとかそんなこともないけども、視野を広げるには本当に勉強になると思いました。
今後も練習生として通ってみようと思いました。
疲れたけど充実しました。行ってよかったです。
28という年齢だけど・・もう一度夢、見にいってもいいでしょうか?
実はそんなにもったいぶったことじゃないんですが、京都の硬式野球クラブチームに練習生として練習にでてきました。
かねてから軟式野球ではほぼ日曜日しか出来ない状況だったためなかなか試合にでたりすることができなかったりと野球を出来ない状況が続いており結構辛い日々を過ごしてました。
といっても仕事自体はまったくイヤでもなんでもなく充実してましたからね。それだけに辛かったですね。
それで平日でも出来る野球チームを探していたわけです。でも軟式やったらうちのチームとダブってしまうし二重登録してしまって大変なこと(チームが試合できない状態になってしまうこともあるんです。)にもなりかねなかったんでどうしようか・・と悩んでたところ硬式ですけど平日でも活動しているところをネットで見つけました。
とにかく月一でも野球をできるような環境が欲しかったので色々調べたところ結構なお金がかかるようでしたが、練習生としてなら安かったんですね。
どちらにしてもいきなりに選手としては無理だし、仕事の都合上フルには出れるような状況ではなかったので練習生として出てみようと思ったのですね。野球選手としての身体もつくりたかったのも事実なんですけどね・・。
で、このクラブ、野球だけが人生じゃない!って感じで色々な取り組みをしようとされてるんですね。
そういう理念とかにも心を動かされて、本日行ってまいりました。
監督さんは本当に思ってたよりも若くて。話をしやすかったです。いろんな話をしてくださってたし技術の巧拙なんて関係ないワイって感じでのお話もしてくださって本当によかったです。
練習に参加してみて若い子ばっかり!そして上手い!!!練習場の関係上守備しかできなかったみたいでシートノックではほとんどやったことにないサードに入りました。
サード・・やってみたかったのよね〜〜・・。本当にあこがれてたのがサード。こういう状況で初めてサードやろうなんてこと、よく思ったなぁって今になって思うけど。
ノックではあまりうまくはいきませんでした・・やっぱり。でも徐々にちょっとはできるようになってきた。横にいた若い子にはだいぶ負けるけどねぇ・・。
ワンバウンドした送球をちょうどみぞおちに当ててしまうこともあった。選手の子に「無理しないでくださいよ〜〜」って言ってくれたけど嬉しかった。久々に受けたこの痛さ。高校以来でした。
「硬式、やってんねんなぁ〜〜・・」って感じ。(わかりますか?特に経験者の皆様)
やってるからこその痛み。人生にも通じるモンがありますよね。生きとるからこその楽しさや嬉しさや痛みや悲しみ・・いろんなものを感じるでしょ?それと同じような重さの痛みでした。
2時間、あっという間やったけどしんどかった。ここ何年もまともな練習ってしてないもんなぁ。そうそう、シートノックの前に内野ふた手に分かれての個別ノック受けたけどあれがしんどかった。
練習後、車で監督さんと話させてもらった。
監督「今日はどうでした?」
オレ「いやぁ・・失敗ばっかりやってみんなの足ひっぱったから・・」
監督「あ、みんな慣れてるだけですわ。失敗多いからみんな練習するわけでしょ?」
・・こんな感じ。結構上を目指そうとしてるチームの監督さんがこんな風に言われる。多少ビックリしたよ。ホンマに野球の巧拙とかは関係ない。いかに野球好きで熱心に取り組んでるか、ですね。
で、そのあと色々お話させてもらったけど野球だけが人生やないっていうこととか・・。もうとにかく内容も濃かったね。
他に若い子もクルマ乗ってたんやけど、オレの年齢的なものもあるのかな、経営的な視点に関することとかもお話してもらえた。
このチームで練習したらいろんなことを学べるなって思いましたね。別に将来経営者になろうとかそんなこともないけども、視野を広げるには本当に勉強になると思いました。
今後も練習生として通ってみようと思いました。
疲れたけど充実しました。行ってよかったです。
28という年齢だけど・・もう一度夢、見にいってもいいでしょうか?
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