面談。

2002年5月22日
 今日は日勤。風邪の影響もあり、昼食はあまり食べられなかった。でもなんとか業務終了まで持ち応えられた。

 業務終了後すぐに上司との面談がありました。話的に結論から言いますとかなり厳しい内容でした。上司は勿論、他の職員さんが俺の勤務についてそう思っていたとは・・。結構ショックでしたわ〜。
(まぁわるいことだけやないけどなぁ〜。)

 でも言ってもらわんとわからん話やし言ってもらってよかったかな、ってのも感じています。

 まぁクビって言われている事ではないしね。これからも頑張って欲しいとも言われたし。でも・・、だよね。なかなか他の職員さんとは話しにくいなぁ・・。

 仕事面だけでなく身体面でもいわれたことがあります。以前から言ってるめまい&貧血症状。これについても指摘されました。やはり原因を調べて完全に治したほうが良いと・・。

 たしかにそう。でもこれは突発的に起こることが多いんで凄く身体面に自信を無くしてます。(しかし筋力とか持久力に関しては自信あり。)

 これになった元と言うのは実はこの施設に入ってからではありません。前職であるインストラクターの時からなのです。

 プールに入り、ジムに行く。その他デスクワーク、お客さんとの関係、担当会員さんの管理。これがプールでは短期教室とかでは凄く残業時間が増える。会員さんが退会されればまず上司からガンガン問い詰められる。おまけにその当時俺はアルバイト当然の立場なので残業などの賃金もなかなか割りに合わないのが現状。凄くストレスがたまってスタッフルームで倒れたり家で倒れたり。中にはあまりのストレスに抵抗力をなくし一週間ほど仕事できなかったり一瞬だが意識をなくした事さえあった。

 インストラクターの仕事しだして一年半ほどだろうか、酷い偏頭痛に悩まされる事さえあった・・。忙しいし俺が抜けては人数的に厳しくなることさえ合った為簡単には抜ける事は状況を見て許されるものではなかった。

 今現在退職して今の施設に入り勤務しているが、時々めまい&ふらつきに悩まされる事がある。本当になりたくてなったわけじゃないし、勤務的になかなか抜けられる事も厳しいし何とか弱気になりながらもやってはいるが、本当に申し訳ないし自分自身が情けないし恥かしいと思うこともある。中には泣きたいと思うときさえある。てか半泣きになりながらしてた時もあった。

 こういう突発的になる症状に悩まされ、身体的にも本当の自信をなくしかけている。正直職場の人や友人から身体的なことについて触れられるとショックなんだよね。本当に困ったものだよね・・。

 だから上司の方からも完全に治すように言われたのである。近いうちにしっかりと検査を受けに行くつもりである。

 これは上司にも言ったが俺は今の仕事は凄く好きだ。お年寄りと楽しく接したりする時間が好きだ。だからこそ今の仕事を続けたいと思っている。衛生的にもはっきり言ってよいとはいえないこの仕事。それでもこんな状態でも俺はこの仕事をしたい。向いてないとかそういうことは絶対に言われたくない。負けたくない。今冷静に(そうかぁ?)考えてみてそういう感じだ。

 ストレスもたまりやすくイライラしたりして素直になれない時もあるだろう。嫌だと思うときだってこれからもあるだろう。それでも俺はやっていきたい。

 今日はあまりうまくまとめられなかったが、知識的、技術的、などはっきりいって十分ではない。愚痴や泣き言ばかりになったが、ここでなきゃ言えないことだってあるし。でも気持ちはあることはここに来てくださった皆さんには知って欲しい。(勿論気持ちだけではどうにもならないし、自分だけの一方的な思いだけに終わることになるだろうけど、気持ちを出さないと何事にも意味がないでしょう!!)今の俺が言えるのはこれぐらいなモノでしょう。

 

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